- えんしゅう
- I
えんしゅう【円周】円を形づくる曲線。→ 円IIえんしゅう【円宗】〔仏〕〔「円頓(エンドン)宗」の略〕天台宗の別名。 円頓の教えを旨とするところからいう。〔近世では「えんじゅう」といった〕IIIえんしゅう【怨讐】恨んでかたきとすること。 恨みのある敵。 おんしゅう。IVえんしゅう【演習】(1)物事に慣れるため, 繰り返して習うこと。 練習。 けいこ。
「運動会の予行~」
(2)軍隊などで, 実戦に備えて同じような状況を想定して行われる訓練。 また, その訓練を行うこと。「陸海合同~」
(3)ゼミナール。V「国文学~」
えんしゅう【遠州】(1)遠江(トオトウミ)の別名。(2)小堀遠州(コボリエンシユウ)のこと。(3)「遠州流{(1)}」の略。「千家か古流か~かしらぬが, とんだ茶人だ/黄表紙・艶気樺焼」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.